双葉剣友会の沿革
昭和の終わり: 故松本栄治先生が高須地区の公園にて、近所の保護者 からのたってのお願いに、ご自身のお子様二人と近所の 幼稚園・小学生計7〜8人を集め、屋外公園の地面に ゴザを敷き、裸足で稽古を始められた。 平成元年: 近隣の浅川剣道クラブと合体し、その二つの団体の由来 より、名を『双葉剣友会』と名づけ、現在まで20年以上 の活発な活動の歴史を続けている。 |
創設者 松本栄治先生 |
「克己」とは
克己(自分に勝つ)
自分自身の欲望や感情にうち勝ち、よくない考えに負けないこと。
稽古は、きついから今日はさぼって、テレビゲームをしようかな?それと も
ゲームセンターにでも行こうかな?稽古の途中でちょっときついから面を
ぬいで自分だけ休もうかな?などというよくない考えに負けずに、「一生 懸命
がんばろう」という意味です。